四国一周二人旅<3日目>うどんバカ

2017年9月5日火曜日

2009.09四国旅行

t f B! P L
3日目は香川県内をしばし観光した後、徳島県へと渡ります。

朝は9時半に起床。
海沿いの道を渡り高松市街地へと戻ります。



鳥の詩をうたうオタクの図
朝飯は当然うどん。これにて4食目

上原屋本店

完全にセルフサービス
本格的な讃岐うどん店は茹でるところから客がやるのだが、結構お店の人が教えてくれたりするので、そんなに怖がる必要もない。

朝食後は栗林公園へ。
駅からも近いし、ミシュラン三つ星やら国の特別名勝やら、とにかく行く価値あり。

入り口からすぐのところ。暑い

蓮の花が満開

結構広い。結構歩く。

かなり自信過剰なことが書いてある。

蓮がデカイ。

かなり立派な日本庭園です。
日本三名園に劣らぬ、と書いてあるのもまんざら誇張ではなさそう。

しかし、栗林公園の写真が少ない上にヘタクソで、美しさを十全に伝えられなかったのが悔やまれる。
この頃はあんまり写真をしっかり撮ろうという意識がなかったから、仕方ないんだけど…

公園のあとはもちろんうどん。
もううどん食うしかやることがない。
これにて5店舗目。

松下製麺所

製麺所と書いてあるところはセルフ度が高い。
さらに6店舗めへ…

うどんバカ一代

これで僕達も立派なうどんバカ

 徳島へ


 讃岐をきっちり堪能したところで、そろそろ徳島へと行かないとヤバイので移動します。


このタイミングでようやく時刻表を買う。

高松止まりの特急うずしお。二両編成

都市部ではあまり見られない切り欠きホーム
引田駅にて乗り継ぎ。
すれ違う車両はめちゃくちゃレトロだった。

徳島行きはこっち。少し新しげ。

ついた

高松1548-1702引田1731-1828徳島
という乗り継ぎで、ついに徳島県へ上陸!

暮れゆく徳島

徳島駅。どことなく大船駅感がある

駅前にあった徳島ラーメン屋。

とにかく味が濃い

ちなみに徳島ラーメンとは…
徳島ラーメンには大きく分けて「茶系」「黄系」「白系」の3系統がある。戦後まもなく白系が誕生し、後に黄系・茶系と登場したといわれている。

茶系は「黒系」とも呼ばれ、豚骨スープに濃口醤油やたまり醤油で味付けし中細麺を用い、トッピングには豚のバラ肉・ネギ・もやしなどを使い、生卵を乗せるのが特徴である。

(中略)

い ずれもスープの味は濃く、やや強めの甘味があるのが特徴である。なお「徳島ラーメン=生卵」というイメージが全国的には強いが、生卵を入れるのは主に茶系 ラーメンで、地元では生卵を入れずに食べる人が多い。また徳島ラーメンは基本的に「ご飯のおかず」として食べるものなので、通常のラーメンに比べて量がや や少なめである。このため、ほとんどの店でライスがメニューにあり、ラーメンを注文した客にライスを無料で提供する店もある。(wikipediaより)

確かに味が濃い。疲れた体が塩分を求めていた。
まだ20時だったが、本当に疲れていたので早めの就寝(やっぱりネカフェ)。

翌日は徳島を観光して高知を目指します。


高松1538-1702引田1731-1828徳島

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